転職情報誌で見つけた企業に応募

2011.11.25

転職情報誌で見つけた企業に立て続けに応募したNさん。面接は順調に進むが、ひとつのミスをきっかけに奈落の底に落ちていく。今年の夏は例年になく、飲料・食品メーカーの不祥事が相次いでいる。口に入れる物を作るのは、衛生上の些細なミス・手抜きが特に許されない仕事だ。同様にビジネスでも信頼を勝ち得るには、その些細なミスをしないことが重要なのだ。我々が見ている転職の現場でも、ちょっとした手抜かりで重大な結果を引き起こしたケースがあった。

[参考サイト]
電気、電子、機械、自動車、エンジニア業界の転職・求人情報検索 - 転職のリクルートエージェント
http://www.r-agent.co.jp/kensaku/gyoukai/ele/

営業職(企画営業・法人営業・MRなど)の転職・求人情報検索 - 転職のリクルートエージェント
http://www.r-agent.co.jp/kensaku/syokusyu/eigyo/

京都府の転職・求人情報検索 - 転職のリクルートエージェント
http://www.r-agent.co.jp/kensaku/kinmuchi/kyoto/

建設会社で総務として働くNさん、リストラが続く険悪な社内の雰囲気に耐えきれなくなり、転職活動に精を出していた。ある日、Nさんは有給休暇を取り、自ら転職情報誌で見つけたA、B、Cの三社を回って面接を受けることになっていた。午前中はA社の二次面接で、面接は差し障りなく済ませたものの、うっかり待合室に手帖を置き忘れてしまった。手帖の中には、午後に面接予定のB、C社の電話番号や地図を書いたメモがはさまっていたが、Nさんは手帖を忘れた事を次の面接時間の直前になるまで気がつかなかった。何とかB社の場所は記憶を頼りに見つけることが出来たものの、約束の時間に大幅に遅れ、しかも遅刻することを前もって連絡することも出来なかったので、NさんはB社ではまともに面接してもらえずに、C社に向かうことになった。C社に向かう途中でA社に手帖を忘れたことは思い出しかNさん、さりとてA社に戻る時間的余裕はなく、取り急ぎA社の面接で受け取った名刺を頼りに電話を入れて、手帖を忘れた事をA社に告げた。なんとかC社の場所だけは、A社の人事担当者から聞き出して確認したが、C社の面接も不調に終わってしまった。面接時間には間に合ったものの、会社資料などを手帖に残したままになっていた為、面接でまともな返答が出来なかったのだ。そしてA社も、C社に応募している事実が判ってしまっただけでなく、重要な書類が多く入った手帖を忘れてしまったことで「管理能力に疑問がある」との熔印を押され、Nさんはいい線までいきながら不採用になってしまった。





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